ABC Method

英語のまえに「自信」

子どもの英語力を伸ばそうと意気込んでるお母さん、お父さん。お子さまの英語力を伸ばす前にやっておくべき大事なコトがある。

それは、お子さまに「自信」を持ってもらうこと。理由はシンプルで、自身のある子は積極的にトレーニングするから純粋にトレーニングの「量」が多く、間違うことを恐れたり、恥ずかしいとか余計なことを考えずに集中して取り組むからトレーニングの「質」も高い。

一方、自信のない子はなぜだか受け身になってしまってトレーニングの「量」が圧倒的に少ない。ようやくトレーニングをしても、間違うことを恐れたり、恥ずかしがるのでトレーニングの「質」も良いとは言えない。

英語力はトレーニングの「量」が多く、「質」が良いほど伸びるスピードが速まる。それは英語がスポーツと同じで机の上で「お勉強」するだけのものじゃないから。

英会話を習ってたお子さまや帰国生など英語の経験があるお子さまでも、英語のトレーニングの「量」と「質」が悪ければ英語力は大して伸びない。1年で1グレード上げるのがせいぜいだ。

でも英語の経験が小学校で習ってきた程度と言う、ほぼ英語経験ゼロのお子さまでも「量」と「質」の高いトレーニングを続ければたった1年、正確には1年と4か月で英検2級に合格できるレベルまで伸ばすコトができる。これは絵空事ではない。夢ものがたりでもない。ハッタリでもない。英語塾 ABC の子どもたちがこれまでに築いてくれた実績ではっきりと申し上げることができる。

おっと、プチ自慢はココまでにして、英語力はトレーニングの「量」と「質」で決まるという話に戻ろう。トレーニングの「量」と「質」が良ければ誰でも英語力を伸ばすことができるんだが、英語塾で子どもたちと接してきて思うコトは、冒頭に記した通り「自信」のない子は残念ながらトレーニングの「量」と「質」が良くない。だから、効率よく英語を身につけるために最初にやるべきは「自信」をつけるコトで、闇くもにトレーニングするコトじゃない。

お子さまの最も身近にいらっしゃるお父さん、お母さんがこのコトを知っているのといないのとではお子さまの将来が大きく変わる。

ほめ続けて

自信を取り戻す

「100点満点じゃないと褒められるに値しない。」「間違いは許されない。」そんな風に思っている子どもたちがものすごく多い。点数で競ったり、正解(○)か間違い(×)かの世界で生きている子どもたちにとって、「教科」である英語もその対象になっている。

だから英語塾 ABC が最初にすることは、子どもたちの自信を取り戻すことなんだ。子どもたちの自信を取り戻すには、ひたすら子どもたちを大きな声で、他の誰かにも聞こえるように「ほめる」。ボキャブラリークイズで10問中1点しか取れなくても、1点取れたことを「ほめる」。スペルミスがあっても勇気をもって書いたことを「ほめる」。間違った発音をしても積極的に発音したことを「ほめる」。

くすぐったいと思うほど「ほめる」。ほめて、ほめて、ほめ続けていると最初はシラーっとしてた子もカッチカッチに固まってた子も、次第に笑顔をチラッと覗かせてくれるようになる。この笑顔が子どもたちが自信を取り戻し始めたサインだ。でもね、僕らが10回「ほめる」よりもお母さん、お父さんが1回「ほめる」ことのほうが子どもの心には響くんだよなぁ。

間違っていい

むしろ間違ってくれ

自信を取り戻し始めたお子さまに次に必要なのが、間違うことや失敗することに対する考え方を壊すこと。まるで「間違うこと」が犯罪であるかのように考えてる子どもたちに、「間違うこと」がどれだけ良いことなのかを語る。語る。語る。語る。

子どもたちの思考を修正するのはとても時間がかかるが、子どもたちが「間違ってもいいんだ」と言う安心感で満たされると行動が大きく変わるんだ。間違いを恐れないからどんどん自分の意見を言い始めるし、積極的になる。たくさん英語を使いたくなるし、トレーニングに集中するようになる。その後の成長が劇的に進むわけ。

だから子どもたちが安心して「間違うことができる環境」を作ることは、大人の大事な役目なんだ。

ほめ続けて

夢を膨らませる

ほめられ、間違ってもいいんだと言う安心感で満たされた子どもは、徐々に自信を取り戻していく。自信を取り戻した子の成長は速い。だって「夢」や「目標」を持つようになるから、「計画」と「実行」さえできれば成長しかないんだもの。この成長(成果)がさらに子どもたちに「自信」をもたらし、その自信が子どもたちに次の目標を持たせる。

成功のスパイラルがくるくると回り始め、夢がどんどん膨らんでいくわけだ。自信が子どもに与える影響はかなり大きい。だから「ほめる」ことはものすごく大事。

夢のサイクル

夢のある人は「目標がある」

目標がある人は「計画がある」

計画がある人は「実行する」

実行する人は「成果がある」

成果がある人は「自信がある」

自信がある人は「夢がある」

自信がない子

消極的で受け身

子どもたちが自信を持ち続けられるように誘導するのが、僕らの大事な仕事ってわけだけど、何で子どもたちに自信を取り戻して欲しいかと言うと、自信のない子は「音読することを恥ずかしがる。」「自分の意見を言わない。」「間違うのがイヤだから沈黙する。」

英語は言葉だから恥ずかしがってたり、黙ってたりしてるとトレーニングになりやしない。致命的だと言える。トレーニング量が必然的に少なくなってしまい、質も高くないために英語力が上がっていくにも時間がかかる。だから英語塾 ABC は子どもたちをほめてほめてほめて、自信を取り戻してもらうことに力を注ぐわけ。子どもたちが自信を取り戻した時、英語力も開花するよ。

子どもの英語力を伸ばすには、まずお子さまに自信を持たせること。自信を持たせるには①ほめる。②間違ってもいいという安心感で満たす。以上、だ。