ABC Method

学年分け、レベル分けがないってどんな感じ?

英語塾 ABC は学年分けやレベル分けをしない。小学1年生から高校3年生までのさまざまな英語力のお子さまが1つの空間で英語のトレーニングを行っている。小学生が高校生の隣でトレーニングすると、小学生は高校生のお兄さんやお姉さんの姿を見て少し背伸びする。高校生は小学生に負けまいと奮起する。互いに教え合い、意識し、高め合う。

子どもが

子どもに教える

英語塾 ABC では子どもが子どもに発音や読み方を教えたり、プレゼンテーションやスピーチの見本を見せたりすることがよくある。断っておくが、講師が怠けているわけじゃない。子どもが子どもに教えたり見本を見せるのは、3つの効果があると信じているからだ。

1、教えたり見本を見せると言うことは、そのお子さまの能力を信じているから。つまり信頼されているという誇りを子どもたちに持ってもらうことができ、その誇りはもちろん自信につながる。上手に教えられなくても、間違ったとしても、お子さまは嬉しそうに笑顔で自分の席に悠々と戻ってくる。それは誇らしげにも見える。

2、自分が誰かに教えることができるということはそのコトがしっかり定着してるということであり、教えることができなければ定着していないというコトを知ることができる。また教えることでより定着が進む。

3、教えられる側のお子さまは教えている子を尊敬し、その子の存在や行動を意識するようになる。そして次は、自分が誰かに教えたいという思いを持つようになる。当然、誰かに教えることができるようトレーニングにも励む。

子ども同士が教え合うことは互いの力を高め合い、自信を持つことを助ける、とてもいい機会だと考えている。だから、英語塾 ABC では子どもたちがいつでも自由に触れ合うことができるよう、1つの空間の中で年齢や英語力に関係なくトレーニングを行っている。

面接の練習

これはミ・モ・ノだ

英語塾 ABC の子どもたちは、その98%が英検を受験するため、6月、10月、1月は全員がスピーキングのトレーニングを兼ねて、英検の二次試験つまり「英語面接」のトレーニングを行う。もちろんこのトレーニングも1つの空間の中で行われている。これが毎回ミ・モ・ノなのだ。

さまざまな学年の子どもたちが、同じ英検グレードの子たちとペアになって交互に面接官役、受験者役となってロールプレイングを行い、面接官は採点、フィードバックを行う。

最初は相手の子に気を遣ってお世辞を言うだけだったり、恥ずかしげにやっていたりするが、2回、3回と回を重ねるにつれ、だんだんと盛り上がってくる。採点もシビアで、フィードバックも講師さながらのコメントだ。前に小学生があまりにシビアなスコアをつけて中学生を泣かせてしまった事件があるほどだ。はっはっは。

面接トレーニングと言うと、講師と生徒がペアでやるものだと想像するだろう。だが、英語塾 ABC の面接トレーニングは子どもたちが主役となり、同じ英検グレードであれば小学生と中学生であっても年齢に関係なくペアでトレーニングを行う。

さまざまな年齢の子とペアで、しかも自らが主導権を握ることができる貴重なトレーニングだからなのか、みな驚くほど能動的だ。「えーずるいー。さっきたくさんコメントしたから、私にももっとコメントちょうだいよ。」とか「え?違うよ、次はボクの番だよ!」とか。コメントをもっと欲しがるとか、早く自分の順番が来るのを望むとか、えーーーっ!うそだろーって毎回思う。

子どもが面接官をやることの楽しみ、採点することの楽しみがおそらくあるのだろう。不思議。

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