世界大学ランキング

THE 世界大学ランキング 2011-12

(2019.02.01 更新)

米独占トップ5

ランキング2011-12

はいそうです。これは過去の結果です。僕は過去の結果を今さらだが振り返って見ているのだ。いま世界で何が起きているのか、教育に携わるものとしてもう一度ちゃんと把握しておきたかったんだ。

イギリスの高等教育専門誌「THE(Times Higher Education)」が発表したTHE世界大学ランキング2011-12。過去の結果を今さらだが見てみよう。

トップ10|世界大学ランキング2011−12

世界大学ランキングのトップ10はアメリカ7校、イギリス3校。イェールに代わりシカゴ大学がトップ10に入ってきた。

Rank

Name

Country

1

California Institute of Technology

USA

=2

Harvard University

USA

=2

Stanford University

USA

4

University of Oxford

UK

5

Princeton University

USA

6

University of Cambridge

UK

7

Massachusetts Institute of Technology

USA

8

Imperial College London

UK

9

University of Chicago

USA

10

University of California, Berkeley

USA

アジアのトップ10|世界大学ランキング2011-12

ここでようやく東大がアジアトップに立ち2014-15年までその地位を守るが、2018年には「教育・研究・論文引用数」すべてにおいて清華大学(中国)、NUS(シンガポール)に下回ってしまうとアジア6位までその順位を落とす。

30

The University of Tokyo

Japan

34

University of Hong Kong

Hong Kong

34

National University of Singapore

Singapore

49

Peking University

China

52

Kyoto University

Japan

53

Pohang University of Science and Technology (POSTECH)

South Korea

62

Hong Kong University of Science and Technology

Hong Kong

71

Tsinghua University

China

94

Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST)

South Korea

108

Tokyo Institute of Technology

Japan

日本の大学|世界大学ランキング2011-12

上位400位までの順位が示されるなか日本の大学は国立13校、公立1校、私立2校 計16校の順位が示された。私立2校とは慶應と早稲田のことだ。

30

The University of Tokyo

国立

52

Kyoto University

国立

108

Tokyo Institute of Technology

国立

119

Osaka University

国立

120

Tohoku University

国立

201-225

Nagoya University

国立

226−250

Tokyo Metropolitan University

公立

251−275

Kyushu University

国立

251−275

University of Tsukuba

国立

276−300

Hokkaido University

国立

2011-12年、日本トップ大学である東京大学は世界大学ランキング総合30位、アジア1位という評価を受けているが「論文引用数」と「国際化」において世界から遅れをとっている。

世界大学ランキングは全体の90%を「教育、研究、論文引用数」がそれぞれ30%ずつ占める。残りの10%で「国際化と産業収入」を評価している。東大は「教育・研究分野」は世界トップクラスでありながら「論文引用数」は他のトップ大学が80ポイント以上を獲得しているにもかかわらず69.1ポイントとかなり低い。2015-16年には他大学の猛追を受け、「論文引用数」の差が大きな原因となりその順位を43位まで下げる。

世界大学ランキング